プログラムを見て、「8×100m自由形、D1'45"」と読み、何のことだろうと思います。このDは何でしょうか。なぜ「15秒休む」と言わないのでしょうか。答えは練習の仕方を変え、本当の泳者が練習する方法にあなたを近づけます。
D1'45": 1分45秒ごとのスタート
D1'45" は、1分45秒ごとにスタートする(または再スタートする)という意味です。これを時計スタート、より正確にはプールのペースクロックでのスタートと呼びます。
具体的には、100mを1'30"で泳ぐなら、再スタートまでに15秒の回復があります。1'38"で泳ぐなら、残りは7秒です。ある日1'50"で泳ぐなら、次のスタートを待ちます。
固定レストではなく、この方式なのはなぜか
パフォーマンスが報われるからです。速く泳ぐほど、回復は増えます。仕事をするほど、インターバルは楽になります。セッションの中に進歩の道具が組み込まれていて、その日の調子を客観的に見る基準にもなります。
ペースクロック: いちばんの味方
どのプールにも、赤い針(ときには緑)が回る大きな丸時計があります。60秒で1周します。真面目に泳ぐ人の基準の道具です。
使い方:
決まった時刻に出る必要はありません。スタートの瞬間に針がどこにあるかを見て、まったく同じ位置に戻ったときに再スタートします。スタートが1'45"なら、1'45"後です。
例: 針が12にあるときに出ます。壁に戻ります。針が12に戻ったら再スタートします(1周 = 1分)。1'45"待つなら9、1'30"なら6です。
慣れた泳者のやり方: セット中に腕時計は見ません。壁に着いたときにペースクロックへ目をやり、針の位置を見て、間に合っているかを感覚で知ります。
腕時計: 役に立つが、レスト用ではない
多くの初心者は同じ誤りをします。レストを腕時計で管理する。壁に着くたびに「ラップ」を押し、タイムを見て、15秒待ち、出る。動きますが、リズムを壊し、プールからあなたを切り離します。
腕時計の良い使い方:
セットの最初のスタートで開始します。最後の反復のあとに止めます。それだけです。
腕時計が役立つのは3つです。 - Strava キロメートルの履歴をきれいに残し、時間をかけた伸びを見る - 平均を知る セット間の休みで少し歪んでも、全体のリズムの良い目安になる - 距離の位置を知る 「1800m泳いだ、残り400m」。腕時計がこれを引き受けます
ただしセット中は、ペースクロックに仕事をさせてください。 テンポを出すのはペースクロックです。腕時計は、そのあとです。
本物の泳者が針を信頼する理由
クラブでは、セット中に腕時計を見る人はいません。全員がペースクロックを見ています。なぜでしょうか。
より正確で、より流れが良く、より育てるからです。 ペースクロックは嘘をつきません。壁に着いたときに針がすでに過ぎていれば、ペースを問い直す必要があります。20秒早ければ、その1本が速すぎたと分かります。
時間がたつと、ペースの内的な感覚が育ちます。100mに何秒かかるかを、5秒の幅で分かります。それが、頭を使って泳ぐことです。
学びの過程:
1. 最初: 着くたびに時計を見て、秒を数える 2. 数セッション後: 壁に着く前にタイムを推定する 3. やがて: 最初のターンの時点で、間に合っているかを感じる
生まれつきの技能ではありません。数か月、毎回ペースクロックを見た結果です。
次のセッションのための実用まとめ
水に入る前: ペースクロックを見つける。赤い針の位置を覚える。
最初の反復のスタート: 腕時計を開始する。準備ができたら出る。
壁に着くたび: 針を見る。位置を覚える。同じ点(またはあなたのインターバルに対応する点)に戻ったら出る。
セットの終わり: 腕時計を止める。必要なら合計タイムを記録する。セットのあいだの回復は、自分のやり方でよい。
覚えておくこと: - D1'45" = 1'45"ごとに再スタートする(泳いだ時間 + 回復) - ペースクロック = セット中の基準の時計 - 腕時計 = Strava、距離、全体の平均のための道具 - 速く泳ぐほど回復が増える。それが時計スタートの美しさです
